松山城(金亀城、勝山城)

  • 愛媛県松山市
  • 歴史・文化 | 城郭 | 100名城
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松山城は慶長7年(1602年)に賤ヶ岳の七本槍の一人である名将・加藤嘉明が築城を開始し、江戸時代には親藩大名である松平氏の居城となった、松山藩15万石の東伊予統治の本拠です。日本に現存する12天守の一つであり、攻守の機能が高度に洗練された最高峰の連立式天守を誇ります。 山頂へと続く峻険な尾根を登…

松山城は慶長7年(1602年)に賤ヶ岳の七本槍の一人である名将・加藤嘉明が築城を開始し、江戸時代には親藩大名である松平氏の居城となった、松山藩15万石の東伊予統治の本拠です。日本に現存する12天守の一つであり、攻守の機能が高度に洗練された最高峰の連立式天守を誇ります。

山頂へと続く峻険な尾根を登る、あるいはロープウェイを利用して本丸跡の敷地へ足を運ぶと、目の前に現れるのが、国の重要文化財に指定されている21棟もの膨大な木造建築物群です。大天守を中心に、小天守や複数の隅櫓を強固な「渡櫓」で四角く結んだ連立構造が採られており、中庭に侵入した外敵を全方向から一網打尽にする、実戦に徹した厳重な防衛システムを間近で確認できます。

城郭を特徴づけるのが、山肌の傾斜を這うように築かれた「登り石垣」の構造です。山麓の二之丸と山頂の本丸を繋ぐように斜面にそびえ立つ一対の石壁は、敵兵による側面からの山中突破を完全に遮断するために、加藤嘉明が朝鮮出兵の経験から導入した日本国内でも極めて珍しい大規模な土木設計です。

基本情報

種別 平山城
起源・創始 慶長7年(1602)
開催時間 <城山公園堀之内地区> 24時間 <松山城天守> 【2〜 7月・9月〜11月】9:00〜17:00 【8月】9:00 〜 17:30 【12〜1月】9:00 〜 16:30 <本丸広場> 【4〜 10月】5:00 〜 21:00 【11〜3月】5:30 〜 21:00
開催日 <城山公園堀之内地区> なし <松山城天守> 12月の第3水曜日 <本丸広場> なし
住所 〒790-0008愛媛県松山市丸之内1
アクセス 伊予鉄道城南線大街道駅 ⇒ 徒歩(約5分)
公式サイト https://www.matsuyamajo.jp/