中尊寺

  • 岩手県平泉町
  • 歴史・文化 | 仏閣 | 東北大本山
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中尊寺は12世紀初頭、奥州藤原氏の初代・藤原清衡によって、長年にわたる戦乱の犠牲者を敵味方の区別なく供養し、みちのくに平和な仏国土(浄土)を建設することを目指して大規模な堂塔が造営された、平泉の文化を象徴する寺院です。 広大な霊場は、丘陵の東端から西に向かって緩やかに登る約1キロの参道(月見坂)…

中尊寺は12世紀初頭、奥州藤原氏の初代・藤原清衡によって、長年にわたる戦乱の犠牲者を敵味方の区別なく供養し、みちのくに平和な仏国土(浄土)を建設することを目指して大規模な堂塔が造営された、平泉の文化を象徴する寺院です。

広大な霊場は、丘陵の東端から西に向かって緩やかに登る約1キロの参道(月見坂)沿いに、本堂や大小の諸堂が集落のように連なる配置を採っています。その中核に位置するのが、1124年に上棟された、創建当時の姿を現存のまま現代に伝える国宝「金色堂」です。皆金色と称される通り、堂全体が内外ともに純金箔で覆われており、内部の4本の柱や須弥壇には、極彩色のアコヤガイを用いた螺鈿細工や、精緻な蒔絵、象牙の彫刻が施されています。

金色堂の須弥壇の内部には、奥州藤原氏四代(清衡、基衡、秀衡、泰衡)の遺体と首級が今もそのまま安置されており、12世紀の遺構が地続きで残されています。

現在は重要文化財の保護を目的とした覆堂の中に金色堂が格納されており、その傍らには中世に建てられた重要文化財「旧覆堂」や、3,000点以上の国宝・重要文化財を収蔵・展示する「讃衡蔵」が点在しています。

基本情報

開催時間 【3月〜11/3】8:30〜17:00 【11/4〜2月】8:30〜16:30
開催日 なし
住所 〒029-4102岩手県西磐井郡平泉町平泉衣関202
アクセス ・JR平泉駅 ⇒ 岩手県交通バス瀬原行(約4分) ⇒ 中尊寺下車 ⇒ 徒歩(約2分) ・東北道平泉前沢IC ⇒ 車(約15分)
公式サイト https://www.chusonji.or.jp/