清澄寺
- 千葉県鴨川市
- 歴史・文化 | 仏閣 | 大本山
清澄寺は771年、不思議法師と称される僧が千手観音像を安置したことを開山の起源とし、古くは天台宗や真言宗の法灯を経て、1949年に日蓮宗の大本山となった歴史を持つ聖地です。日蓮が若き日に修学し、1253年に山頂の旭が森で立教開宗を宣言した地として広く知られています。
霊場の構えを特徴づけているの…
清澄寺は771年、不思議法師と称される僧が千手観音像を安置したことを開山の起源とし、古くは天台宗や真言宗の法灯を経て、1949年に日蓮宗の大本山となった歴史を持つ聖地です。日蓮が若き日に修学し、1253年に山頂の旭が森で立教開宗を宣言した地として広く知られています。
霊場の構えを特徴づけているのが、深い原生林に囲まれた山上に展開する、起伏に富んだ堅牢な伽藍配置です。その中核をなす「本堂(摩尼殿)」には、秘仏である「知恵の虚空蔵菩薩」が祀られており、江戸時代の木造建築様式を今に伝える重厚な瓦屋根と白壁の堂宇が構えています。また、境内には国指定天然記念物である樹齢約1000年、高さ約47メートルの巨木「清澄の大スギ(千年スギ)」がそびえ立っており、山岳信仰の拠点を象徴する圧倒的な生命力の風格を漂わせています。
境内東側の山頂に位置する「旭が森」は、太平洋を一望する断崖の要衝であり、日本の「初日の出の候補地」としても著名な景観を形成しています。
深い樹木が並ぶ参道を登り、中世の山岳寺院としての土木規模を示す広大な境内を巡って旭が森へと進めば、眼下に広がる房総の山並みと太平洋の大海原のパノラマが広がります。
基本情報
| 開催時間 | <境内> 24時間 <開堂・閉堂> 9:30〜 16:00 |
|---|---|
| 開催日 | <境内> なし <開堂・閉堂> なし |
| 住所 | 〒299-5505千葉県鴨川市清澄322-1 |
| アクセス | JR安房天津駅 ⇒ タクシー(約15分) |
| 公式サイト | http://www.seichoji.com/ |
