壬生寺
- 京都府京都市
- 歴史・文化 | 仏閣 | 大本山
壬生寺は、新選組ゆかりの地として全国の歴史ファンから熱烈な人気を集める、律宗の由緒ある大本山です。その歴史は平安時代、快賢僧都によって開創されたことに始まります。中世には融通念仏の道場として発展し、江戸時代末期には京都の治安維持を担った「新選組」が境内を兵法調練の場(訓練場)として使用したことで、…
壬生寺は、新選組ゆかりの地として全国の歴史ファンから熱烈な人気を集める、律宗の由緒ある大本山です。その歴史は平安時代、快賢僧都によって開創されたことに始まります。中世には融通念仏の道場として発展し、江戸時代末期には京都の治安維持を担った「新選組」が境内を兵法調練の場(訓練場)として使用したことで、激動の幕末史を今に伝える重要な舞台となりました。
下町の情緒を残す中京の街並みから重厚な表門をくぐると、境内には大本山ならではの凛とした静寂と荘厳な空気が満ちています。敷地の中心に佇む「本堂」は、伝統的な建築の意匠を現代に伝える重厚な木造建築であり、本尊である重要文化財の延命地蔵菩薩が厳かに祀られています。また、境内奥の「壬生塚」には、局長・近藤勇の胸像や、初代筆頭局長・芹沢鴨ら隊士たちの墓所が静かに並んでおり、訪れる参拝者を一瞬にして幕末のロマンへと誘います。
さらに、重要無形民俗文化財に指定されている「壬生大念仏狂言」が上演される大念仏堂(狂言堂)など、何世紀にもわたり脈々と受け継がれてきた貴重な文化遺産が良好に現存しています。
基本情報
| 開催時間 | 8:00~17:00 |
|---|---|
| 開催日 | なし |
| 住所 | 〒604-8821京都府京都市中京区壬生梛ノ宮町31 |
| アクセス | ・阪急電車大宮駅 ⇒ 徒歩(約10分) ・嵐電(京福電車)四条大宮終着駅 ⇒ 徒歩(約10分) ・JR嵯峨野線丹波口駅 ⇒徒歩(約12分) |
| 公式サイト | https://www.mibudera.com/ |
