鞍馬寺

  • 京都府京都市
  • 歴史・文化 | 仏閣 | 総本山
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鞍馬寺は、宇宙のエネルギーそのものを本尊とする「鞍馬弘教」の総本山であり、牛若丸(源義経)や天狗の伝説で知られる京都屈指のパワースポットです。その歴史は奈良時代末期の770年、鑑真和上の高弟である鑑禎上人が夢告に従ってこの山を訪れ、毘沙門天を祀る草庵を結んだことに始まります。平安時代には都の北方を…

鞍馬寺は、宇宙のエネルギーそのものを本尊とする「鞍馬弘教」の総本山であり、牛若丸(源義経)や天狗の伝説で知られる京都屈指のパワースポットです。その歴史は奈良時代末期の770年、鑑真和上の高弟である鑑禎上人が夢告に従ってこの山を訪れ、毘沙門天を祀る草庵を結んだことに始まります。平安時代には都の北方を守護する重要な霊場として、清少納言の『枕草子』をはじめ多くの文学作品にも描かれてきました。

叡山電鉄の鞍馬駅から巨杉が鬱蒼と生い茂る厳かな参道を進み、九十九折りの坂道を登ると、そこには山岳霊場ならではの凛とした静寂と神秘的な空気が満ちています。標高の高い山腹にそびえ立つ「本殿金堂」は、伝統的な建築の意匠を現代に伝える重厚な造りです。その本殿前にある「金剛床」は、宇宙の活力と一体化できるとされる中心点で、多くの参拝者が祈りを捧げる聖地となっています。

堂内に入れば、高い天井を支える太い柱と精緻な意匠が施された見事な内陣が広がっており、千手観音・毘沙門天・魔王尊の三身一体である「尊天」が厳かに祀られています。

基本情報

開催時間 <拝観> 9:00~16:15 <霊宝殿> 9:00〜16:00
開催日 <拝観> なし <霊宝殿> ・12/12〜2月末日 ・火曜日. (祝日の場合は翌日)
住所 〒601-1111京都府京都市左京区鞍馬本町1074
アクセス 叡山電鉄鞍馬線鞍馬駅 ⇒ 徒歩(約5分)
公式サイト https://kuramadera.or.jp/