鹿島神宮

  • 茨城県鹿嶋市
  • 歴史・文化 | 神社 | 神宮
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茨城県に鎮座する鹿島神宮は、神武天皇の御代に創建されたと伝わる東国最古の社であり、全国に約600社ある鹿島神社の総本山です。古くから「神宮」の称号を持つのは、伊勢・香取・鹿島の三社のみであったことからも、その別格の格式がうかがえます。 最大の特徴は、最強の武神として畏怖される御祭神「武甕槌大神(…

茨城県に鎮座する鹿島神宮は、神武天皇の御代に創建されたと伝わる東国最古の社であり、全国に約600社ある鹿島神社の総本山です。古くから「神宮」の称号を持つのは、伊勢・香取・鹿島の三社のみであったことからも、その別格の格式がうかがえます。

最大の特徴は、最強の武神として畏怖される御祭神「武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)」を象徴とする、圧倒的な「武」の気風です。古くは防人の旅立ちの地であり、中世以降は源頼朝や徳川家康といった歴代の武将たちが戦勝を祈願し、社殿の造営や宝物の寄進を競いました。現在も日本の武道の聖地として、その威厳を保ち続けています。

境内の奥深くには、地震を引き起こす大ナマズの頭を抑えつけているという伝説の「要石」が鎮座し、古人の自然に対する畏怖と調和の精神を今に伝えています。また、広大な森の奥にある「御手洗池(みたらしいけ)」は、1日に40万リットル以上の湧水があり、大人が入っても子供が入っても水位が胸の辺りまでしか来ないという不思議な伝承を持つなど、神秘的な情景が広がります。深く静謐な樹叢(じゅそう)を歩けば、単なる癒やしではない、身が引き締まるような古の力強さを体感できるはずです。

基本情報

開催時間 【参拝】 24時間 【授与所・御朱印】 8:30~16:30
開催日 なし
住所 〒314-0031茨城県鹿嶋市宮中2306-1
アクセス JR鹿島線・鹿島臨海鉄道 鹿島神宮駅より徒歩7分
公式サイト https://kashimajingu.jp/