名胡桃城

なぐるみじょう
  • 群馬県 | 沼田・みなかみ
  • 観光地 | 歴史・文化 | 城郭
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利根川が削り出した険しい河岸段丘の突端に位置する利根郡みなかみ町下津の国指定史跡「名胡桃城跡」。戦国時代後期に名将・真田昌幸が沼田領支配の重要拠点として治め、天正17年に後北条氏による不法な奪取事件が発生した歴史的舞台です。この事件が豊臣秀吉による小田原征伐の決定的な引き金となり、戦国乱世に終止符…

利根川が削り出した険しい河岸段丘の突端に位置する利根郡みなかみ町下津の国指定史跡「名胡桃城跡」。戦国時代後期に名将・真田昌幸が沼田領支配の重要拠点として治め、天正17年に後北条氏による不法な奪取事件が発生した歴史的舞台です。この事件が豊臣秀吉による小田原征伐の決定的な引き金となり、戦国乱世に終止符を打つ天下統一へと繋がった歴史ある名高い城郭です。

舌状に突き出た細長い台地には、主郭である本丸(本郭)を中心に二の丸、ささ郭、般若郭、外郭といった曲輪が一列に連なる連郭式の縄張りが現存。各曲輪を厳重に分断する深く切り立った大堀切や土塁、復元された木橋が残されており、三方を利根川と赤川の深い断崖絶壁に囲まれた天然の要害を巧みに利用した中世山城の防衛構造を間近に観察できます。

整備された城址内の遊歩道を進み本丸やささ郭の突端に立てば、眼下に利根川の雄大な渓谷美が広がり、谷川連峰や日光白根山、子持山、赤城山といった上州の名峰群を一望する大パノラマが展開。沼田城や三国街道方面への視界が大きく開けた立地から、越後と上野を結ぶ交通網を監視した軍事上の重要性を肌で実感できます。

基本情報

営業時間 <散策> 24時間 <名胡桃城址案内所> 9:00~16:00
営業日 <散策> なし <名胡桃城址案内所> ・年末年始
住所 〒379-1314
群馬県利根郡みなかみ町下津3462-2
アクセス ・JR上越線後閑駅 ⇒ タクシー(約8分) ・関越自動車道月夜野IC ⇒ 車(約5分)
関連サイト https://www.enjoy-minakami.jp/spot/8065/

※情報が変わっている場合があるためご自身で事前に確認ください