大垣城(麋城、巨鹿城)

おおがきじょう(びじょう、きょろくじょう)
  • 岐阜県 | 大垣・揖斐川
  • 観光地 | 歴史・文化 | 城郭
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揖斐川や水門川の水運に恵まれた美濃平野の要衝、大垣市郭町に位置する「大垣城跡」。室町時代に宮川吉清が築き、戦国時代には関ヶ原の戦いで西軍首脳・石田三成が本陣を置き、江戸時代には譜代名門・戸田氏10万石が居城とした名高い平城です。幾重もの水堀を巡らせた堅固な構えが、天下分け目の決戦の最前線となった激…

揖斐川や水門川の水運に恵まれた美濃平野の要衝、大垣市郭町に位置する「大垣城跡」。室町時代に宮川吉清が築き、戦国時代には関ヶ原の戦いで西軍首脳・石田三成が本陣を置き、江戸時代には譜代名門・戸田氏10万石が居城とした名高い平城です。幾重もの水堀を巡らせた堅固な構えが、天下分け目の決戦の最前線となった激動の歴史を克明に物語っています。

現在の城跡公園には、かつて国宝に指定され戦災後に外観復元された四層四階の優美な総塗籠造りの天守をはじめ、艮隅櫓や乾隅櫓、野面積みの天守台石垣が現存。石垣には石灰岩が使われており、ウミユリなどの化石を含む珍しい石垣構造や、関ヶ原合戦時の激しい攻防を伝える展示資料を通じて、要衝・大垣の軍事的重要性を直接確かめられます。

最上階の天守展望フロアからは、水路が張り巡らされた大垣市街の町並みや、西軍諸将が布陣した関ヶ原方面の山並み、遠く名峰・伊吹山まで見晴らす大パノラマが展開。外堀の役割を果たした水門川沿いの遊歩道を歩くことで、川を天然の防壁として巧みに取り込んだ水城の空間構造と、城下町を一体化させた近世城郭の縄張技術を立体的に把握できます。

基本情報

営業時間 9:00~17:00(最終入館16:30)
営業日 ・火曜日(祝日にあたるときは、その翌日) ・祝日の翌日(日曜日または火曜日にあたるときは、その翌日とし、その日が月曜日または土曜日にあたるときは、その翌々日) ・年末年始(12/29~1/3)
住所 〒503-0887
岐阜県大垣市郭町2丁目52
アクセス ・JR大垣駅南口 ⇒ 徒歩(約7分) ・名神高速道路大垣IC ⇒ 車(15分)
関連サイト https://www.city.ogaki.lg.jp/0000000577.html

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