妙満寺

  • 京都府京都市
  • 歴史・文化 | 仏閣 | 総本山
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妙満寺は、顕本法華宗の総本山であり、独自の信仰と歴史を今に伝える至高の聖地です。その歴史は室町時代の1395年、宗祖・日什上人が六条坊門に妙満寺を創建したことに始まります。その後、応仁の乱や数々の法難、豊臣秀吉の都市計画による寺町二条への移転など、激動の歴史を乗り越え、1968年に静環境を求めて現…

妙満寺は、顕本法華宗の総本山であり、独自の信仰と歴史を今に伝える至高の聖地です。その歴史は室町時代の1395年、宗祖・日什上人が六条坊門に妙満寺を創建したことに始まります。その後、応仁の乱や数々の法難、豊臣秀吉の都市計画による寺町二条への移転など、激動の歴史を乗り越え、1968年に静環境を求めて現在の岩倉の地へと移築され、連綿と不滅の灯火を紡いできました。

豊かな自然に包まれた境内へ一歩足を踏み入れると、まず目を引くのが、インドのブッダガヤにある大塔を模して建てられた、国内でも極めて珍しい「仏舎利大塔」です。異国情緒を漂わせるこの大塔の最上階には、仏舎利(お釈迦様の遺骨)が良好に奉安されており、日本の伝統建築と見事なコントラストを描いています。

また、本坊には俳諧の祖・松永貞徳が手がけた名庭「雪の庭」が移築・再現されています。成就坊雪の庭は、比叡山を借景とした雄大な借景庭園であり、冬の雪景色はもちろん、春の瑞々しい新緑や秋の鮮やかな紅葉が洗練された美しさを優しく引き立てます。

境内には紀州の道成寺に伝わる悲恋の物語「安珍・清姫伝説」の「鐘」が奇跡的に現存しており、芸道上達を願う多くの参拝者が全国から訪れます。

基本情報

開催時間 <境内> 6:00~17:00 <本坊> 9:00~16:30(受付終了16:00)
開催日 なし
住所 〒606-0015京都府京都市左京区岩倉幡枝町91
アクセス ・叡山電鉄木野駅 ⇒ 徒歩(約5分) ・地下鉄烏丸線国際会館駅 ⇒ 徒歩(約20分)
公式サイト https://myomanji.jp/