福知山城(臥龍城)
ふくちやまじょう(がりゅうじょう)
- 京都府 | 福知山・亀岡
- 観光地 | 歴史・文化 | 城郭
由良川と土師川が合流する福知山盆地の独立丘陵にそびえる福知山市字内記の「福知山城跡」。丹波を平定した明智光秀が天正7年に近世的な城郭へと大改築し、城下町の整備や治水対策を進めて善政を敷いた光秀ゆかりの名城です。本能寺の変を経て城主が変遷し、江戸時代には朽木氏3万2000石の居城として幕末まで丹波の…
由良川と土師川が合流する福知山盆地の独立丘陵にそびえる福知山市字内記の「福知山城跡」。丹波を平定した明智光秀が天正7年に近世的な城郭へと大改築し、城下町の整備や治水対策を進めて善政を敷いた光秀ゆかりの名城です。本能寺の変を経て城主が変遷し、江戸時代には朽木氏3万2000石の居城として幕末まで丹波の中心地として栄えました。
現在の本丸跡には、絵図に基づいて外観復元された優美な望楼型三重四階の初期天守や続櫓をはじめ、城内深さ50mを誇る名井「豊磐の井」、銅門番所が現存。天守台を支える豪快な野面積みの石垣には、寺院の五輪塔や宝篋印塔などの転用石が五百個以上も組み込まれており、短期決戦の築城を物語る織豊期特有の石垣普請の技術と迫力を直接観察できます。
四季折々の風情に包まれた本丸広場や石垣沿いの遊歩道を巡れば、乱積み石垣の荒々しい石肌と格式高い白壁天守が織りなす見事なコントラストを肌で実感。天守最上階の望楼からは、眼下に広がる福知山の町並みや蛇行する由良川の清流、周囲を囲む丹波の山並みを見晴らす広大な眺望が広がり、水陸交通の要衝を治めた光秀の都市構想の確かさを深く理解できます。
基本情報
| 営業時間 | 9:00~17;00(最終入館16:30) |
|---|---|
| 営業日 | ・12/28~31 ・1/4~6 ・不定休 |
| 住所 | 〒620-0035 京都府福知山市内記5 |
| アクセス | ・JR・京都丹後鉄道福知山駅 ⇒ 徒歩(約15分) ・舞鶴若狭道福知山IC ⇒ 車(約7分) |
| 関連サイト | https://www.fukuchiyamacastle.jp/ |
※情報が変わっている場合があるためご自身で事前に確認ください