宇陀松山城(秋山城)

うだまつやまじょう(あきやまじょう)
  • 奈良県 | 天理・桜井
  • 観光地 | 歴史・文化 | 城郭
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古代より大和と伊勢を結ぶ伊勢本街道の要衝、宇陀市大宇陀の城山山頂に広がる国指定史跡「宇陀松山城跡」。中世の有力国人・秋山氏の居城を起源とし、豊臣政権下で大名・福島高晴らが壮大な総石垣の近世城郭へと大改修した名高い山城です。元和元年の破城令により小堀遠州らによって破却された歴史を持ち、大和東部の支配…

古代より大和と伊勢を結ぶ伊勢本街道の要衝、宇陀市大宇陀の城山山頂に広がる国指定史跡「宇陀松山城跡」。中世の有力国人・秋山氏の居城を起源とし、豊臣政権下で大名・福島高晴らが壮大な総石垣の近世城郭へと大改修した名高い山城です。元和元年の破城令により小堀遠州らによって破却された歴史を持ち、大和東部の支配拠点が辿った興亡の痕跡を今に伝えています。

標高約473mの山稜に展開する城郭域には、本丸跡を取り囲む豪快な野面積みの高石垣群をはじめ、雀門跡、天守郭、御殿跡、巨大な大空堀、土塁が現存。意図的に石垣の隅角部を崩した「破城」の痕跡が発掘調査によって克明に露出しており、大坂の陣直後に幕府が実施した城郭破却の具体的手法と、織豊系城郭の重厚な防御構造を直接観察できます。

山頂の本丸展望広場からは、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された宇陀松山の古い町並みや、宇陀盆地を取り囲む大和の山並みを見晴らす雄大な大パノラマが一望。山麓から続く整備された登城道を歩くことで、街道を見下ろす圧倒的な監視機能と、自然の地形を急峻に削り落とした切岸の迫力を立体的に体感できます。

基本情報

営業時間 24時間
営業日 なし
住所 〒633-2164
奈良県宇陀市大宇陀拾生
アクセス 近鉄大阪線榛原駅 ⇒ 奈良交通バス大宇陀行(約20分) ⇒ 大宇陀下車 ⇒ 徒歩(約12分)
関連サイト https://www.pref.nara.lg.jp/ikasu-nara/naranoshiro/udamatsuyamajo/index.html

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