佐伯城(鶴ヶ城、鶴屋城)
さいきじょう(つるがじょう、つるやじょう)
- 大分県 | 佐伯・臼杵
- 観光地 | 歴史・文化 | 城郭
豊後水道に注ぐ番匠川の河口近く、鶴が羽を広げたような優美な山容を誇る城山の山頂部に築かれた佐伯市大手町の国指定史跡「佐伯城跡」。豊臣秀吉の側近として活躍した名将・初代藩主の毛利高政が慶長年間に築城し、以後明治維新まで毛利家2万石が12代にわたり治めた歴史ある名城です。日向灘と豊後水道の海上交通を押…
豊後水道に注ぐ番匠川の河口近く、鶴が羽を広げたような優美な山容を誇る城山の山頂部に築かれた佐伯市大手町の国指定史跡「佐伯城跡」。豊臣秀吉の側近として活躍した名将・初代藩主の毛利高政が慶長年間に築城し、以後明治維新まで毛利家2万石が12代にわたり治めた歴史ある名城です。日向灘と豊後水道の海上交通を押さえる軍事拠点として栄えた歴史を今に伝えています。
山麓には城内唯一の現存建築である重厚な三の丸櫓門が堂々と構え、山頂に広がる主郭域には本丸跡や二の丸、北出丸、西出丸を取り囲む豪快な総石垣群が現存。自然石を巧みに積み上げた野面積みや端整な算木積みの高石垣、堅固な虎口の構造からは、急峻な山城に織豊期の先端土木技術を取り入れた近世初頭の卓越した築城術を直接確認できます。
豊かな原生林が生い茂る整備された登城路を登り山頂の本丸広場に立てば、眼下に広がる佐伯市街の美しい町並みや蛇行する番匠川、青く澄み渡る豊後水道のリアス海岸や島々を見晴らす息をのむ大絶景が展開。山頂から海陸双方の要衝を完全に監視した山城の立地特性と、防衛要塞としての機能美を肌で実感できます。
基本情報
| 営業時間 | 24時間 |
|---|---|
| 営業日 | なし |
| 住所 | 〒876-0012 大分県佐伯市字城山76番地1 |
| アクセス | ・JR佐伯駅 ⇒ 徒歩(約30分) ・JR佐伯駅 ⇒ 大分バス大分県庁前行(約7分) ⇒ 大手前降車 ⇒ 徒歩(約10分) ・東九州自動車道佐伯IC ⇒ 車(約9分) |
| 関連サイト | https://www.visit-saiki.jp/spots/detail/1cb3f167-8d19-4135-a636-9c75df8f3ca7 |
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