宇治上神社

うじがみじんじゃ
  • 京都府 | 宇治・木津川
  • 観光地 | 歴史・文化 | 神社
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宇治川東岸の朝日山麓に社殿を構える「宇治上神社」。世界文化遺産の構成資産に登録された京都屈指の名社です。皇位を互いに譲り合うため自ら命を絶った皇子・菟道稚郎子を主祭神とし、応神天皇と仁徳天皇を祀ります。かつては隣接する宇治神社とともに平等院の鎮守社としても尊崇され、学業成就や合格祈願、開運を司る古…

宇治川東岸の朝日山麓に社殿を構える「宇治上神社」。世界文化遺産の構成資産に登録された京都屈指の名社です。皇位を互いに譲り合うため自ら命を絶った皇子・菟道稚郎子を主祭神とし、応神天皇と仁徳天皇を祀ります。かつては隣接する宇治神社とともに平等院の鎮守社としても尊崇され、学業成就や合格祈願、開運を司る古社として篤い崇敬を集めてきました。

境内に佇む本殿は平安時代後期に建立された日本現存最古の神社建築で、国宝に指定されています。三間社流造の内殿三棟を一棟の覆屋で包む特異な構造が見事。同じく国宝の拝殿は鎌倉時代初期の造営で、寝殿造の優美な意匠を残します。境内には宇治七名水の中で唯一現存する名水「桐原水」が湧き出るほか、祭神ゆかりの愛らしい「うさぎおみくじ」も親しまれています。

宇治川に架かる朝霧橋を渡り「さわらびの道」を進むと、朝日山の山林が落とす深い緑陰と冷涼な山の神気が参拝者の心身を包み込みます。苔むした石段と古色を帯びた檜皮葺の屋根が描く簡素な美、名水の湧き出る微かなせせらぎが調和し、古代皇族の気高い献身の記憶が張り詰めた境内神域の静寂とともに胸の奥へ深く染みわたります。

基本情報

営業時間 <開閉門> 5:00~16:00 <授与所> 9:00~16:00
営業日 なし
住所 〒611-0021
京都府宇治市宇治山田59
アクセス ・京阪宇治駅 ⇒ 徒歩(約10分) ・JR宇治駅 ⇒ 徒歩(約20分)
関連サイト https://www.ujikamijinja.jp/

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