陶山神社

すえやまじんじゃ
  • 佐賀県 | 伊万里・有田
  • 観光地 | 歴史・文化 | 神社
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有田の町並みを見下ろす山腹に社殿を構える「陶山神社」。「やきものの神様」として親しまれる有田郷の総鎮守です。1658年に創建され、応神天皇とともに泉山で白磁鉱石を発見し日本で初めて磁器を焼成した陶祖・李参平公を奉斎。有田焼の陶工や商人たちの深い崇敬を集め、窯業の発展や技術向上、商売繁盛を司る守護神…

有田の町並みを見下ろす山腹に社殿を構える「陶山神社」。「やきものの神様」として親しまれる有田郷の総鎮守です。1658年に創建され、応神天皇とともに泉山で白磁鉱石を発見し日本で初めて磁器を焼成した陶祖・李参平公を奉斎。有田焼の陶工や商人たちの深い崇敬を集め、窯業の発展や技術向上、商売繁盛を司る守護神社として今も信仰されています。

境内でひときわ目を奪うのが、1888年に地元の陶工たちが寄進した国の登録有形文化財「磁器製鳥居」です。白磁に藍色の唐草文様が描かれ、神社の象徴として聳え立ちます。境内には磁器製の狛犬や大水瓶、灯籠、欄干が並び、参道を横切るようにJR佐世保線の線路が走る極めて珍しい構造。山頂には有田焼の始祖を讃える巨大な陶祖李参平碑が堂々と建立されています。

遮断機のない参道の線路を渡り石段を登ると、青空や周囲の深い木々の緑に鮮やかに映える純白の磁器鳥居の清冽な美しさが視界いっぱいに迫ります。眼下には赤瓦の煙突が点在する窯元の町並みが広がり、土と炎に向き合ってきた職人たちの熱い情熱と、磁器の里ならではの凛とした神聖な静けさが境内の大気を心地よく引き締めます。

基本情報

営業時間 <参拝> 24時間 <社務所> 9:00〜16:30
営業日 なし
住所 〒844-0004
佐賀県西松浦郡有田町大樽2丁目5-1
アクセス ・JR上有田駅 ⇒ 徒歩(約15分) ・長崎自動車道武雄北方IC ⇒ 車(約25分) ・西九州自動車道波佐見有田IC ⇒ 車(約15分)
関連サイト https://arita-toso.net/

※情報が変わっている場合があるためご自身で事前に確認ください