黒崎教会

くろさききょうかい
  • 長崎県 | 長崎・西海
  • 観光地 | 歴史・文化 | 教会
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角力灘の美しい海を見下ろす外海地区の高台に堂々とたたずむ長崎市下黒崎町の「黒崎教会」。名作小説『沈黙』の舞台として知られるこの地で、1897年にフランス人宣教師ド・ロ神父の指導のもと建設が始まり、信徒たちの献身的な奉仕によって1920年に完成したロマネスク様式の赤煉瓦造りの教会堂です。外海の潜伏キ…

角力灘の美しい海を見下ろす外海地区の高台に堂々とたたずむ長崎市下黒崎町の「黒崎教会」。名作小説『沈黙』の舞台として知られるこの地で、1897年にフランス人宣教師ド・ロ神父の指導のもと建設が始まり、信徒たちの献身的な奉仕によって1920年に完成したロマネスク様式の赤煉瓦造りの教会堂です。外海の潜伏キリシタンの歴史と信仰復興を象徴する威容を今に伝えています。

堅牢な赤煉瓦が美しい重層構造の聖堂内には、美しいリブヴォールト天井(蝙蝠天井)や半円アーチ窓、色鮮やかなステンドグラス、荘厳な祭壇が現存。長い年月をかけて信徒たちが自らの手で石を運び、煉瓦を積み上げて築き上げた堂内からは、ド・ロ神父が伝えた西洋建築技術と信徒たちの不屈の信仰心が融合した独自の建築美を直接観察できます。

海風が吹き抜ける前庭の遊歩道を歩き教会の高台に立てば、赤煉瓦の壮麗な聖堂と周囲の緑豊かな丘陵、遠く角力灘の青く澄み渡る海面を見晴らす息をのむ大絶景が展開。「夕陽が丘」と称される外海の美しい自然景観を眺望しながら、過酷な弾圧の時代を耐え抜き自由な祈りの場を築き上げた外海の信徒たちの深い信仰の歩みを肌で実感できます。

基本情報

営業時間 9:00~17:00 ※ミサ、冠婚葬祭時等で内覧できない場合あり
営業日 なし
住所 〒851-2326
長崎県長崎市下黒崎町26
アクセス ・JR長崎駅 ⇒ 長崎バス桜の里ターミナル行(約47分) ⇒ 桜の里ターミナル下車 ⇒ 長崎バス板の浦行(約13分) ⇒ 黒崎教会前下車 ⇒ 徒歩(約2分) ・長崎バイパス川平IC ⇒ 車(約30分)
関連サイト https://fukuoka.catholic.jp/parish/kurosaki/

※情報が変わっている場合があるためご自身で事前に確認ください