青砂ヶ浦天主堂

あおさがうらてんしゅどう
  • 長崎県 | 五島・新上五島
  • 観光地 | 歴史・文化 | 教会
写真
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奈摩湾の穏やかな入江を見下ろす緑豊かな高台に堂々とたたずむ新上五島町の「青砂ヶ浦天主堂」。1910年に信徒たちが献身的な労働と献金によって建立した歴史ある煉瓦造りのカトリック教会堂です。「日本の教会建築の父」と称される名工・鉄川与助が設計施工を手掛けた初期の代表傑作として名高く、五島列島のキリシタ…

奈摩湾の穏やかな入江を見下ろす緑豊かな高台に堂々とたたずむ新上五島町の「青砂ヶ浦天主堂」。1910年に信徒たちが献身的な労働と献金によって建立した歴史ある煉瓦造りのカトリック教会堂です。「日本の教会建築の父」と称される名工・鉄川与助が設計施工を手掛けた初期の代表傑作として名高く、五島列島のキリシタン信仰史を象徴する威容を今に伝えています。

重厚な赤煉瓦積みの外観が際立つ重層構造の聖堂には、正面中央の八角形小塔を備えた鐘塔をはじめ、美しいリブヴォールト(蝙蝠天井)やアーチ窓、色鮮やかなステンドグラス、精緻な煉瓦装飾が現存。イギリス積みの堅牢な煉瓦壁や多彩な意匠の調和からは、日本人の大工棟梁が西洋建築様式を完全に咀嚼して築き上げた最高峰の建築技術を直接観察できます。

海風が通り抜ける坂道を登り天主堂の前庭高台に立てば、眼下に広がる奈摩湾の青く澄んだ海面や漁港の町並み、遠く東シナ海へと連なる島々を見晴らす息をのむ大絶景が展開。弾圧の時代を耐え抜き自由な信仰を取り戻した信徒たちが、海を見渡す丘に祈りの殿堂を築いた歴史的背景を肌で実感できます。

基本情報

営業時間 <外観> 7:00〜18:00 <内観> 【金・土・日】9:00~17:00 ※ミサ、冠婚葬祭時等で内覧できない場合あり
営業日 <外観> なし <内観> 月~木曜日
住所 〒857-4402
長崎県南松浦郡新上五島町奈摩郷1241
アクセス ・有川港 ⇒ 車(約15分) ・上五島鯛ノ浦港 ⇒ 車(約20分)
関連サイト https://shinkamigoto.nagasaki-tabinet.com/junrei/10244

※情報が変わっている場合があるためご自身で事前に確認ください