オリーブ

  • 香川県小豆島
  • グルメ | 野菜・豆腐
写真
写真
写真
写真
小豆島の穏やかな瀬戸内海を見下ろす緑豊かな斜面や、県内の至る所にある道の駅、そして観光客で賑わうお土産店などで、香川県の象徴として絶対的な地位を築いているのが「オリーブ」です。 地中海にそっくりな温暖で雨の少ない瀬戸内の気候が、オリーブの木の実直な成長を優しく支えています。香川県では、一粒一粒を…

小豆島の穏やかな瀬戸内海を見下ろす緑豊かな斜面や、県内の至る所にある道の駅、そして観光客で賑わうお土産店などで、香川県の象徴として絶対的な地位を築いているのが「オリーブ」です。

地中海にそっくりな温暖で雨の少ない瀬戸内の気候が、オリーブの木の実直な成長を優しく支えています。香川県では、一粒一粒を丁寧に手摘みで収穫し、酸化を防ぐために素早く加工する徹底した品質管理が行われています。最高品質の「エキストラバージンオリーブオイル」はもちろん、秋限定で出荷される新漬け(塩漬け)は、コリコリとした小気味よい食感と、果実のピュアな旨味が味わえる至高の逸品です。

オイルをひとしずくパンやサラダに垂らし、そのまま口へ運ぶと、豊かな風味が広がります。最初のひと口で、青リンゴのように爽やかでフルーティーな香りが鼻を抜け、続いてオリーブ特有の上品な苦みとキリッとした辛みが口の中にじわりと溶け出してきます。そのまろやかなコクは、地元の醤油や讃岐うどんの出汁とも驚くほど綺麗に調和します。さらにその葉は、オリーブ牛やオリーブはまちの飼料としても活用され、香川の食文化を全方位から豊かに変化させています。

発祥

1907年に政府が小豆島をオリーブ栽培試験地に指定し、1908年にアメリカから輸入したオリーブの苗木が、香川県農事試験場によって小豆郡西村に植栽されたことがオリーブ栽培の始まりです。