スープカレー
- 北海道札幌市
- グルメ | ご飯もの | カレー
1970年代の札幌の喫茶店カルチャーから産声を上げ、いまや北国を代表する国民的グルメへと進化したのが「スープカレー」です。
お愉しみは、一皿ごとに異なる「スープの深いコク」と「スパイスの調和」にあります。トンコツや鶏ガラ、たっぷりの香味野菜や昆布などを何日もかけてじっくりと煮込んだベースの出汁に…
1970年代の札幌の喫茶店カルチャーから産声を上げ、いまや北国を代表する国民的グルメへと進化したのが「スープカレー」です。
お愉しみは、一皿ごとに異なる「スープの深いコク」と「スパイスの調和」にあります。トンコツや鶏ガラ、たっぷりの香味野菜や昆布などを何日もかけてじっくりと煮込んだベースの出汁に、数十種類にも及ぶ厳選されたスパイスをブレンド。サラリとしていながらも、口に含んだ瞬間に重層的な旨味と爽快な辛みが一気に広がり、身体の芯からエネルギーが湧き上がってくるような感覚に包まれます。
ゴロゴロとした具材の主役には、スプーンで簡単にほぐれるほど柔らかく煮込まれたチキンレッグ。そして、北海道の大地が育んだジャガイモやニンジン、ナス、ブロッコリーなどの野菜たちが華を添えます。これらの野菜は絶妙な加減で「素揚げ」されており、外はカリッと香ばしく、中は驚くほど瑞々しい甘みが閉じ込められており、スープの辛みと見事なコントラストを描き出します。
レモンを搾ったライスをスープに浸しながら、自分好みの辛さやトッピングでカスタマイズして味わうスタイルも大きな魅力。
発祥
1970年代初頭に札幌にあった「アジャンタ薬膳カリィ本舗」において、創業者が体調を崩した際、自身のために漢方薬の知識を活かして30種類以上のスパイスを調合した薬膳スープを作ったのが始まりと言われています。
