活いか刺し

  • 北海道函館市
  • グルメ | 魚介
  • 旬:【ヤリイカ】1〜5月頃、【スルメイカ】6〜11月頃
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夜の海に幻想的な漁火が並ぶ、港町・函館の風物詩。北海道を訪れたなら絶対に一度は味わいたい、獲れたて・捌きたてでしか決して出合えない究極の美食が「活いか刺し」です。 特徴は、一般的なお刺身の概念を覆す圧倒的な透明感と躍動感にあります。店内の生簀(いけす)から揚げられたイカは、職人の目にも留まらぬ神…

夜の海に幻想的な漁火が並ぶ、港町・函館の風物詩。北海道を訪れたなら絶対に一度は味わいたい、獲れたて・捌きたてでしか決して出合えない究極の美食が「活いか刺し」です。

特徴は、一般的なお刺身の概念を覆す圧倒的な透明感と躍動感にあります。店内の生簀(いけす)から揚げられたイカは、職人の目にも留まらぬ神速の手技によって一瞬で捌かれ、お皿に盛られた瞬間もまだパチパチと細胞が輝き、吸盤が動くほどの鮮度を保っています。お醤油を少し垂らすと、身の色がサッと鮮やかに変化する様は、まさに産地でしか拝めない奇跡の光景です。

箸で持ち上げると向こう側が透けて見えるほど美しい身を口に運べば、ツルリとした心地よい喉越しの後に、コリコリ、パキパキとした驚異の弾力が弾けます。噛み締めるほどに上品な甘みが広がり、これまでのイカのイメージが一変するはず。さらに、鮮度抜群だからこそ生で味わえる内臓の「ゴロ(イカ肝)」を醤油に溶かし、濃厚なコクを纏わせて味わうのは、お酒好きにはたまらない至福の瞬間です。