ずんだ餅
- 宮城県全域
- グルメ | デザート・菓子・餅
- 旬:5〜8月頃
鮮やかな新緑色の餡をまとったお餅を口へ運べば、優しく豊かな大豆の香りが鼻腔をいっぱいに満たしていく。宮城の夏の訪れを告げる伝統的な家庭の味であり、今や全国にファンを持つ杜の都の大定番スイーツ、「宮城のずんだ餅」。
醍醐味は、夏の短い時期に収穫される新鮮な枝豆(大豆の若生え)だけを贅沢に使用して作…
鮮やかな新緑色の餡をまとったお餅を口へ運べば、優しく豊かな大豆の香りが鼻腔をいっぱいに満たしていく。宮城の夏の訪れを告げる伝統的な家庭の味であり、今や全国にファンを持つ杜の都の大定番スイーツ、「宮城のずんだ餅」。
醍醐味は、夏の短い時期に収穫される新鮮な枝豆(大豆の若生え)だけを贅沢に使用して作られる、手作り感あふれる極上餡にあります。職人が茹でたての枝豆の薄皮を一つずつ丁寧に取り除き、すり鉢で粗くすり潰すことで、独自の美しい色彩が生まれます。味付けは砂糖とわずかな塩のみという至ってシンプルなもの。だからこそ、お口に入れた瞬間に、枝豆本来の瑞々しい甘みと力強い風味がストレートに弾け飛びます。
餡の質感は、完全に滑らかにせず、あえて粒感を残すのがずんだ流の鉄則。これにより、丁寧に搗き上げられたお餅の、吸い付くようなモチモチとした柔らかな食感に対して、枝豆の心地よいプチプチとした粒感のコントラストが絶妙なアクセントを生み出します。
