川俣シャモ
- 福島県川俣町
- グルメ | 肉
川俣町の飲食店や道の駅を訪れると、地鶏ならではの芳醇な脂の香りで迎えてくれる至高のブランド鶏、「福島の川俣シャモ」。阿武隈高地の豊かな自然に囲まれた広々とした鶏舎で、平飼いによりのびのびと長期飼育されたこのシャモは、一般的な鶏肉とは一線を画す極上の肉質を誇り、現地の専門店で味わう串焼きや鍋料理、親…
川俣町の飲食店や道の駅を訪れると、地鶏ならではの芳醇な脂の香りで迎えてくれる至高のブランド鶏、「福島の川俣シャモ」。阿武隈高地の豊かな自然に囲まれた広々とした鶏舎で、平飼いによりのびのびと長期飼育されたこのシャモは、一般的な鶏肉とは一線を画す極上の肉質を誇り、現地の専門店で味わう串焼きや鍋料理、親子丼など、極上の旨味を求める多くの観光客を魅了しています。
目の前に運ばれてきた地鶏の料理を覗くと、お肉の一切れ一切れが、きゅっと引き締まって美しいツヤを放っています。特徴は、前歯を押し返すような弾力のある力強い歯ごたえです。炭火で香ばしく焼き上げられた肉を口に運べば、噛み締めるたびにザクッ、プリッとした小気味よい食感とともに、中に閉じ込められていた濃厚な肉汁がジュワリと溢れ出します。
川俣シャモの最大の魅力は、噛めば噛むほど深まる鶏本来の圧倒的なコクと、雑味のない上品な脂の甘みにあります。お肉だけでなく、骨からにじみ出る出汁も非常に濃厚で、スープやお鍋の汁に溶け込んだその深い旨味は、お腹の底からじんわりと五臓六腑を満たしてくれます。
発祥
川俣町は江戸時代から養蚕や絹織物産業が盛んで、裕福な旦那衆が多く、娯楽としてシャモの闘鶏が盛んに行われていました。このシャモが、川俣シャモの原点です。
1983年に渡辺町長の命を受けた町職員が中心となり、食用としてのシャモの研究・改良が始まり、1987年に本格的に販売が開始されました。
