生しらす丼
- 茨城県大洗町、日立市、北茨城市
- グルメ | ご飯もの | 丼・重箱
- 旬:4~6月頃、9~10月頃
太平洋の豊かな黒潮が洗う大洗町や日立市などの港町を訪れ、海沿いに佇む食堂の暖簾をくぐると出会える圧倒的な鮮度の海の恵み、「茨城の生しらす丼」。茨城県沿岸は全国有数のシラスの漁場であり、早朝に水揚げされたばかりの新鮮な稚魚をその日のうちに贅沢に味わえるのは、まさに産地ならではの特権です。
目の前に…
太平洋の豊かな黒潮が洗う大洗町や日立市などの港町を訪れ、海沿いに佇む食堂の暖簾をくぐると出会える圧倒的な鮮度の海の恵み、「茨城の生しらす丼」。茨城県沿岸は全国有数のシラスの漁場であり、早朝に水揚げされたばかりの新鮮な稚魚をその日のうちに贅沢に味わえるのは、まさに産地ならではの特権です。
目の前に運ばれてきた器を覗くと、ほかほかの白米の上に、まるで敷き詰められた水晶のようにキラキラと光る生シラスがどっさりと載っています。箸でひと掴みし、生姜やワサビを溶いた醤油を回しかけてお口へ滑り込ませれば、一粒一粒がぷりぷり、ツルツルとした小気味よい質感で踊るように弾けます。
驚かされるのは、一切の生臭みがなく、噛むほどにお口の中でとろけていくような滑らかさです。瑞々しい身から溢れ出すのは、上品な磯の香りと、ほんのりとほろ苦さを帯びた独特の濃厚な甘み。この至高のコクを、アサツキや大葉の爽やかな薬味が引き締め、ご飯とともに豪快にかき込む手が止まらなくなります。
