ほしいも

  • 茨城県ひたちなか市、東海村、那珂市
  • グルメ | 野菜・豆腐
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全国のシェア9割以上を誇る茨城県の「ほしいも」は、冬の寒風と降り注ぐ太陽の恵み、そして職人の手技が織りなす、大地の甘みが限界まで凝縮された至高の自然派スイーツ。 特徴は、水はけが良くサツマイモ栽培に最適なひたちなか周辺の砂地と、冬場に太平洋側から吹きつける清涼な極寒の西風という、最高の乾燥環境が…

全国のシェア9割以上を誇る茨城県の「ほしいも」は、冬の寒風と降り注ぐ太陽の恵み、そして職人の手技が織りなす、大地の甘みが限界まで凝縮された至高の自然派スイーツ。

特徴は、水はけが良くサツマイモ栽培に最適なひたちなか周辺の砂地と、冬場に太平洋側から吹きつける清涼な極寒の西風という、最高の乾燥環境が揃っている点にあります。近年主流の「紅はるか」をはじめとする厳選された品種が、この気候によってじっくりと熟成され、果物をも凌ぐ圧倒的な糖度へと昇華します。

熟練の職人が大釜でじっくりと蒸し上げ、熱いうちに一本ずつ丁寧に皮を剥いて、天日でじわじわと干し進めていきます。この一切の妥協のない手作業を経て仕上がる干し芋は、表面に上品な結晶(白い粉)をまとい、黄金色に輝く美しい肉艶を放ちます。

そのまま口に運べば、ねっとりと濃厚で柔らかい食感とともに、砂糖を一切使っていないとは思えないほどの、お芋本来の奥深いコクと上品な甘みがジュワリと広がります。軽く炙れば香ばしさが一段と際立ち、お腹も心も優しく満たしてくれます。

発祥

1895年に照沼勘太郎が、海で遭難して流れ着いた静岡で目にした干しいもを茨城県でつくり始めた。そして、前浜やその周辺地域で製造・販売をはじめたことによって、一気に生産量が増えたといわれています。