旧浜離宮庭園
- 東京都中央区
- 自然・景勝 | 庭園
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東京都中央区に位置する浜離宮恩賜庭園は、江戸時代に徳川将軍家の鷹狩場や別邸として使われ、明治維新後は皇室の離宮となった歴史ある大名庭園です。広大な敷地に足を踏み入れると、背後にそびえ立つ汐留の近代的な高層ビル群と、手前に広がる端正な和の景観が絶妙なコントラストを描き出し、東京ならではのダイナミック…
東京都中央区に位置する浜離宮恩賜庭園は、江戸時代に徳川将軍家の鷹狩場や別邸として使われ、明治維新後は皇室の離宮となった歴史ある大名庭園です。広大な敷地に足を踏み入れると、背後にそびえ立つ汐留の近代的な高層ビル群と、手前に広がる端正な和の景観が絶妙なコントラストを描き出し、東京ならではのダイナミックな風景が旅人を迎えてくれます。
この庭園最大の象徴は、都内で唯一、東京湾の海水を引き入れている「潮入(しおいり)の池」です。潮の満ち引きによって水面の高さが変化し、岩を洗う波の動きや池に棲む魚たちの気配など、刻一刻と移ろう海の息吹を間近に感じることができます。池の中央に浮かぶ「中島の御茶屋」では、美しい水面を眺めながらお抹茶と季節の和菓子をいただくことができ、かつての将軍たちが愛した優雅なひとときを追体験できるでしょう。
庭園内には、樹齢300年を超えるといわれる圧巻の「三百年ある松」や、四季折々の花々が咲き誇るお花畑もあり、都会の真ん中であることを忘れてしまうほどの豊かな自然が息づいています。近年では、隅田川を巡る水上バスの着船場があることから、浅草方面との観光を繋ぐ拠点としても親しまれています。
潮風が通り抜ける開放的な空間で、江戸の粋と現代の躍動が交差する。浜離宮恩賜庭園で、悠久の歴史に思いを馳せながら、心穏やかに自分を取り戻す特別な散策を楽しんでみませんか。
基本情報
| 種別 | 回遊式泉水庭園 大名庭園 |
|---|---|
| 特別名勝 | yes |
| 営業時間 | 9:00~17:00(入園は16:30まで) |
| 定休日 | 年末年始 |
| 住所 | 〒104-0046東京都中央区浜離宮庭園1-1 |
| アクセス | ・都営地下鉄大江戸線汐留駅10出口・ゆりかもめ汐留駅 ⇒ 徒歩(約5分) ・都営地下鉄大江戸線築地市場駅・汐留駅・ゆりかもめ汐留駅 ⇒ 徒歩(約7分) |
| 公式サイト | https://www.tokyo-park.or.jp/park/hama-rikyu/index.html |
