山中温泉

  • 石川県加賀市
  • 滞在 | 温泉
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山中温泉は、今から約1300年前の奈良時代に行基上人が鞴(ふいご)の火の中に薬師如来の姿を見て湧き湯を発見したと伝わり、のちに松尾芭蕉が「山中や菊は手折らじ湯の匂い」と詠んで有馬・草津と並ぶ「扶桑三名湯」と称賛した、格調高い歴史と伝統文化が息づく山峡の温泉郷です。 大聖寺川の清らかなせせらぎが響…

山中温泉は、今から約1300年前の奈良時代に行基上人が鞴(ふいご)の火の中に薬師如来の姿を見て湧き湯を発見したと伝わり、のちに松尾芭蕉が「山中や菊は手折らじ湯の匂い」と詠んで有馬・草津と並ぶ「扶桑三名湯」と称賛した、格調高い歴史と伝統文化が息づく山峡の温泉郷です。

大聖寺川の清らかなせせらぎが響くエリアには、かつての湯の曲輪を中心に、しっとりとした佇まいの老舗旅館やモダンな宿泊施設が点在しています。温泉街の輪郭を形作るのは、渓谷を彩るブナやモミジの原生林が見せる新緑や鮮やかな紅葉の色彩。街のメインストリートである「ゆげ街道」を歩けば、千年の歴史を繋ぐ伝統工芸「山中漆器」の美しい木目を生かした器や、手造りの和小物を商う店舗が軒を連ね、かつて文人たちが歩いた格調高く落ち着きのある景観が維持されています。

最大の特徴は、温泉本来の力をそのまま肌で感じられる、無色透明でまろやかな肌触りのカルシウム・ナトリウム-硫酸塩の弱アルカリ性温泉です。浸かれば肌がしっとりと潤う極上の浴感があり、古くから神経痛や疲労回復に優れた効能をもたらす薬湯として親しまれています。

基本情報

住所石川県加賀市山中温泉